展覧会

ミュシャ展．スラヴ叙事詩

何故なのか…？

このブログには、閲覧者の統計が国別に出て来るのですが

スロバキアからのアクセスが増えてました
ありがとう♪スロバキアからのみなさん！

Slovenská republika　Ďakujem

っても、これ文法的にどうなのかは…まったくの謎です・・・
ごきげんよう


スロバキアからのみではないのですが、何故スロバキアに反応したかと言う理由はこちら

スラヴ叙事詩

アルフォンス・ミュシャ　Alphonse mucha
スラヴ叙事詩、全20作品の１枚

全20作の最後の絵は、スラヴの歴史をひとつに描いたものです

作品について、あれこれうんぬん言いだすのはともかくとして(？
大好きで大好きなミュシャのスラヴ叙事詩全20作
ミュシャの生まれ故郷である現在のチェコを離れて、はるばる東京で展覧会が開催されております
これ、好きな人にはとんでもない歴史的一大事なのです
全作品が、チェコを離れるのは世界初のことですから！！



おや？おや？おやや？
スロバキアに反応しておいて、チェコ？

と思われたあなた、そう、あなた！


1993年まで、チェコとスロバキアは、チェコスロバキア連邦共和国だったのですよ
私の記憶が確かなら・・・


アルフォンス・ミュシャのスラヴ叙事詩とは、とても長くて、とても壮大な、この辺り一帯の民族的歴史を描いたものです(ざっくり

その歴史は、とても日本人としてのアイデンティティのみでは理解に至らないのではないかと個人的に思うほど
大きなうねりをいくつも超えて来た国々です

だからどうした？と聞かれれば
ミュシャのスラヴ叙事詩に関わり深い、スロバキアからのご訪問は
なんだか特別に嬉しく感じるのです
もちろん、世界中のあらゆるところからのご訪問もとても嬉しいです
ありがとうございます

各国に滞在して居られる日本人の方のご訪問と勝手に想像して
今、東京の桜が満開を迎えていることをお伝えしたく、前回桜の写真をあげました
→前回記事『桜』

うん、あれ、騒ぐほど綺麗に撮れてないのは私の技量じゃないからねー！！！
いつだってスマホのカメラアプリがアレでアレなの！！

ラインスタンプ

販売開始したラインスタンプについては、購入して下さっ方はもちろん

拡散して下さる方、使って下さる方、すべての方に感謝するばかりです

心からありがとうございます

折れそうな心に、絆創膏しながら次のスタンプを作ってますが

まああああ！捗らない！！！

捗らない中、販売中のスタンプの使用量がすごい勢いで日々伸びているのが何よりも嬉しくて励みになってます

売れてる、売れてないは、どうだっていいと思ってます

購入して下さった方が、たくさん使ってくれてるかと思うと

とっても嬉しいのです♪

ありがとうございます

末永く可愛がってあげて欲しいと思います

次のスタンプのお話も、おいおい紹介出来たらいいなあと思っています